2005年12月12日月曜日

朝からガツン

朝っぱらからやられた。

交差点に入ったところで、いきなり高校生のチャリンコに激突されてしまった。
倒れながら、迫り来るアスファルトをニラ見ながら頭の片隅でヘルメットしていてよかったな、と安心する。ついでに転び慣れて来たなあ、とも思う。さらにやられたのはこっちの確認不足か?と反省しかけたが、追突箇所が左のチェーンステーなので俺が悪いんじゃない、と確信する。なぜなら奴があてたのは俺の(自転車の)半分より後ろの部分であって、しかも横斜め後ろから追突しているからだ。奴の前方不注意だ。

怒鳴りつけてやると決意して起き上がったが、あてた本人がかなり恐縮して(頭真っ白になって)いたのでかわいそうになってしまった。「危ないな〜、気を付けてね(怒)」と一言に万感の思いをこめて済ませることにした。

交差点を出るところまで自転車を押していったら、倒れた時に打った右膝が痛ひ...。
しかしこの程度ですんで良かった。

安全に走るってのは自分だけじゃ完結しないので難しいです。

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